おせち作り
毎年おせちの昆布巻を母が作ります。その残りの汁を使って私がだし巻き卵を作るのが恒例となっています。もう、勝手知ったる手順のため、卵のもらいものが多すぎたこと以外は例年通りに進むはずでした。
カンピョウの戻しが甘かったのと、余ったカンピョウを昆布巻に投入したことで、出来上がった昆布巻が酸っぱい( ꒪Д꒪)前代未聞の味⁉︎
この出汁は使えないと母に相談して、煮汁を一度棄て、再度水と醤油と砂糖で出汁をつくることになりました。
出来上がりは…甘い⁉︎囧rz
しかし3度目は作れないため、だし巻き卵の方に醤油を足して作りました。
なんだか栄養価を調整した卵をいただきまして、それも使ってみました。黄身が大きく、嵩が高い!色も赤に近くて生まれてきたりして…なんて思いながら使いました。
焼くと高級な卵はすぐに火が入るので焼く時間短くなりました。つまりは、熱での変形時間が少なく済むから、焼き上がりは口触りがなめらかなはずです。
お正月に食べる予定です。
今日は母が鍋焦がしたり、一昨日も鍋焦がしたばかりで、嫌なことが重なりました。
焦げは重曹煮立ててとりきりましたが、新品をオススメしました。鍋の底がデコボコで平らに置けない鍋さん、今まで頑張ってくれてありがとうございました。